映画 ドライブヘッド〜トミカハイパーレスキュー 機動救急警察〜/作品レビュー
<放送媒体・期間>
劇場公開作品
2018年8月24日 公開
<あらすじ>
日夜、災害救助に向かう車田ゴウら機動救急警察のメンバー。そんなある日、本部のシステムが外部からハッキングを受け てしまう。犯人はかつて機動救急警察が倒した人工知能「テラ」のデータを移したアンドロイドだった。テラの攻撃によって ゴウたちがドライブヘッドを動かすための「ドライブギア」が破壊されてしまう。さらにテラは周辺の金属を飲み込み巨大 化していく。機動救急警察の最大の危機が訪れるのだった。
<おすすめポイント>
- TVアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」のその後を描いた完全新作の劇場公開作品。敵との戦闘よりも人命救助を優先させるスタンスはアニメ版と変わらない。
- ドライブヘッドの合体・変形シーンは何度見ても飽きない。ドライブヘッド同士の戦いも熱かった。
- 後番組「新幹線変形ロボ シンカリオン」が友情出演としてゲスト参戦する。
<おすすめしないポイント>
- 子供向けに制作されているため上映時間が短い。
- WEB版アニメを見ていないと唐突に感じる場面がある。
- 映像的にはTVアニメ版と変化はない。
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