UFOロボ グレンダイザー 赤い夕陽の対決/作品レビュー
<放送媒体・期間>
劇場公開作品
1976年12月19日 公開
<あらすじ>
ベガ星連合軍が作り上げた円盤獣デキデキがベガドロン爆弾の事故により暴走。制御不能となり地球へ向かう。見境なく町を破壊する円盤獣デキデキ。バイク好きの少女・マリアの祖父もデキデキの襲撃によって重傷を負ってしまう。祖父は死の間際、マリアに告げる。彼女がフリード星人の王女マリア・グレース・フリードであること、そしてフリード星の守護神グレンダイザーが奪われていることを。マリアはグレンダイザーを取り返すべく研究所へ向かうのだった。
<おすすめポイント>
- TV版第49話「赤い夕陽に兄を見た!」のブロウアップ再編集版。デューク・フリードの妹マリアが登場する重要なエピソード。
- ダブルスペイザーで発進する兜甲児だったが、敵を倒すためにドリルスペイザーに乗り換える。なぜそんなめんどくさいことを描くのだろうと思っているとマリア参戦の伏線になっていた。
- スパロボでお馴染みの円盤獣デキデキ登場。まさか終始暴走状態とは。
<おすすめしないポイント>
- TV版を見ていればあえてこの作品を見る必要はない。
売り上げランキング: 7,408