サクラ大戦 エコール・ド・巴里/作品レビュー
<放送媒体・期間>
OVA(オリジナルビデオアニメーション)
2003年3月19日~2003年8月20日 全3話
<あらすじ>
見習いシスターのエリカ・フォンティーヌ。昼間は巴里華撃団としての戦闘訓練、そして夜はシャノワールで踊り子として働いていた。そんな彼女には悩みがあった。「仲間がほしい・・・」。巴里の町を歩く彼女は様々な出会いをする。気高い貴族の女性、猫に餌をやる少女、そして一緒に牢屋に入れられてしまう女性・・・。エリカは彼女たちが後にかけがえのない仲間になることなど知る由もなかった。
<おすすめポイント>
- ゲーム「サクラ大戦3~巴里は燃えているか~」では描き切れなかったエピソードをアニメ化。巴里華撃団の結成前夜を描いた物語、ロベリア捕縛作戦などゲームをプレイした方はぜひ見ておきたい作品。エリカが「おはようダンス」をひらめくエピソードも。
- 第3話では大神とエリカの光武Fが連携戦闘を披露する。ゲームでは見られない迫力のある戦闘シーン。
<おすすめしないポイント>
- ゲームを未プレイの方にはおすすめできない。3話とも時間軸が異なり、ゲーム本編中のいつぐらいの話なのか混乱する。
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